2006年08月29日

十二運について

久しぶりに暑かった東京です。季節は秋でも残暑は厳しいですね。

さて、市販の四柱推命の本で説明のある中で、これまで触れてなかったのが十二運です。(あと神殺もか)これはある五行の強さを12種類に分類したものですが、市販本の中ではこの説明で多くのページを割いているものがあって、これだけで占う方法も存在しているようです。その一方で専門書になっていくと反比例するかのように説明が少なくなっていくようで、彼の地(台湾・香港)の本でこれの説明に多くを割いているものはそんなに見かけたことはありません(ないわけではありません)じゃあ、不要なものなのかというとさにあらず。本場でも秘伝的な内容ではバンバン登場してきます。ただ日本の書籍のような形ではありませんが。

十二運は次のように表されます。

長生、沐浴、冠帯、建禄(臨官)、帝旺、衰、病、死、墓、絶、胎、養

絶が最弱、帝旺が最強という感じでしょうか。例として甲乙の場合を並べてみると、
(並び順は上の順番です)

亥、子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌

となります。亥が長生、卯が帝旺、墓が未、絶が申です。木行ですから春に最も強くなって秋に最弱となります。ちなみに土は火と同じ順番になります。

辛 戊 庚 丙
酉 戌 寅 午
   (甲)

この命式では日干からみて午は帝旺、寅は長生、戌は墓、酉は胎です。また午は丙にとっては帝旺、寅は庚からは絶、戌は戊から墓、辛は酉からは帝旺です。これはそれぞれの柱の干の強さを見る目安になります。つまり、月干と時干はそれぞれ金行ですが、柱のレベルでは月干より時干のほうが強いことになります。月干の庚は弱いですから年干の丙の剋に対する耐性はさほど強くないといえ、結果ほとんど命式中では作用しない感じです。

この十二運を占いに使うときの象意については市販本に譲り、ここでは説明しません(というか私はほとんど使わないので知りません・汗)。では何故ここで取り上げたかというと、蔵干と合の説明するのにこの話をしたほうが説明がしやすいからです。

ということで次回は蔵干と合についての説明です。期待しないで待っていてください(笑) それではまた。







m_tomei0208 at 22:29│Comments(0)TrackBack(0)clip!占い 

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