占い

2006年07月23日

異性運の占い方・2

前回の続きである。

前の記事で財星や官星がなくても異性運が悪い(あるいは薄い)とは必ずしも言えない、と書いた。それはなぜかというと、命式の中になくても大運とか年運という流れの中でこれらが巡れば、命式にあるのと同様に出会いの時期となる場合があるからである。先の、

丙 庚 壬 乙
戌 子 午 巳
   (丁)

の命式の大運を出してみる。まずは男の場合(同じ命式でも男女では大運が違うので注意!)

03-12 辛巳
13-22 庚辰
23-32 己卯
33-42 戊寅
43-52 丁丑

続いて女性の場合。

07-16 癸未
17-26 甲申
27-36 乙酉
37-46 丙戌
47-56 丁亥

この命式の場合、男女ともそれぞれ財星、官星ともにあるので異性運が薄いわけではないのだが、もしないものと仮定した場合には、上の大運の財星、官星の時期が出会いの時期になるというわけである。この場合だと男性は13歳から42歳の時期がそれにあたるが、女性の場合は37歳から50歳くらいまでの間だろうか。このように人によって時期は異なるが、命式によってはこうして大運によって異性の星が巡る場合があるので、命式に星がなくてもすぐ悲観する必要はない。ただ大運に巡らない場合はチャンスはがくんと減る。それでも年運というサイクルまでチェックすれば必ず星の巡る時期はあるから、チャンスは皆無ではない。でもある人と比較してチャンスが減るということは否めない。

ただ、今一度注意を喚起しておきたいのは、ここでいっているのは「出会いの機会が増える」ということであって、それが即「幸せな結婚」に結びつくかはまた別の問題である。本によっては財星、官星の巡る時期が結婚の時期であるみたいに書かれているものがあるが、これは半分は嘘で、巡らないほうがいい場合もあるのである。例えば次の命式、

○ 癸 甲 戊
○ 亥 寅 申
   (甲)

04-13 乙卯
14-23 丙辰
24-33 丁巳
34-43 戊午
44-53 己未

これは最近話題になった某お笑い芸人のものであるが、彼の命式は今まさに財星の時期を迎えており、本のいうことが真実ならば結婚する時期を迎えているのである。だが実際はトラブルとなっているわけで、女性が絡んでいるとはいえ、この落差を説明するにはどうすればいいのか。....実は四柱推命はその落差を見事に語っているのである。

さて、その落差であるが....これについてはまた次回である(笑)
ではでは。



m_tomei0208 at 13:54|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!

2006年07月22日

異性運の占い方

今回は趣向を変えて、四柱推命における異性運の見方を少しだけ紹介したい。
詳細に書くとそれこそ1冊の本になってしまうので、「さわり」の部分になるけれども。参考にしていただければ幸いである。

四柱推命では生年月日時に基づいて「命式」というものを算出する。年、月、日、時について各々1つずつ干支が付くので、合計4つの干支ができる。これを以て「四柱」推命というわけである。

丙 庚 壬 乙
戌 子 午 巳
   (丁)

これはある本から抜粋した四柱推命の命式の例である。占いサイトで命式を作ったことのある人なら似たようなものをみたことがあるのではないかと思う。

占う際に中心となるのは、日干である。日干は自分自身であり、上の命式では「庚」がこれに該当する。この庚と他の干支との関係を別の表現で表したのが「変通星」といわれるものである。

詳細な説明は書籍に譲るけれども、この変通星で異性運に関係するのは「財星(正財・偏財)」と「官星(正官・偏官)」である。詳しくは男性は財星、女性は官星である。上の命式でいえば乙は財星(正財)、丙は官星(偏官)である。また、午や巳なども官星を帯びている十二支といえる。

異性運の有無はこの財星や官星の有無にまず着目するのが第一歩である。すなわち命式の中にこれらの変通星のある人は(善悪は別にして)異性運のある人、ない人は異性運のない人(もしくは薄い人)といえるだろう。勿論、これだけですべてを語れるわけではなくて、あればじゃあすべていいのかというとそうでもなくて、なければじゃあ全く縁がないかというとそういうわけでもない。まず命式だけでは時の流れが要素として全くないし、出会いがあるにしても他との絡みでそれがうまくいったり、いかなかったりするからである。

ともあれ、最初の着眼点としてはこんな感じである。ちなみに筆者は財星は全くなく、そのせいか未だに独身だったりする(笑)

気が向いたらまた続きを書きたいと思います。ではでは。

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2006年07月20日

男の性(さが)なのか?

極楽とんぼは極楽に?


昼間は仕事なのでテレビ関係でどのように伝えているのかはわからないけれど、たぶんいろいろ取り上げられているんだろう、というのは想像がつく。とりわけこの問題が萩本欽一さんの主催する球団の存続問題にまて及ぶとなるとなおさらだろう。

別に追随するわけではないけれど、こういう形でしか関われないのでいつものように行く。話題の人の命式は書くと次のようになる。

○ 癸 甲 戊
○ 亥 寅 申
   (甲)

04-13 乙卯
14-23 丙辰
24-33 丁巳
34-43 戊午
44-53 己未

身弱の命式で年支の申金を用神としたいところだが、月支の寅に沖されて傷ついている。20代の後半から南方火運に入り財星運になるところから、女性には縁があるとは思うけれども、忌神運なのでトラブルが多いことと思う。大運(戊午)、年運(丙戌)と火(財星)の重なる時期であり、今回のようなことが起こっても不思議なことではないのかもしれない。傷官見官の形であり、もうちょっと違う並びであったら、年長の人に好かれてまた違った人生を歩んでいたかもしれない。

ちょっと競争を勝ち抜いて、とかそういうタイプには見えないのでそれでも結構周りに支えられてきた男だったのだろうと思う。




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2006年07月05日

お父さんは辛いよ?

ラムタラ、故郷へ帰る?

世の中、物騒な話題が渦巻いているが、敢えてスルーしてこの話題。
競馬ファンなら知らない人は少ないかもしれないラムタラ
日本から英国に里帰りすることになったというニュース。まあ、平たくいえばいい子供が出来なかったので、暇を出されたという感じでしょうか。

早速強引に八字(四柱推命)でみてみる。

ラムタラ 1992年2月2日生まれ

○ 戊 辛 辛
○ 申 丑 未
   (己)

09-18 庚子

wikipediaでは4戦4勝のこの馬も種牡馬としては3流だということがこの命式からもわかる。(食傷が強くて財を生じる=賞金を得る、強いが官星(子供)を剋するので子供運は悪い)一方、最近他界したサンデーサイレンスはどうかというと、

サンデーサイレンス 1986年3月25日生まれ

○ 戊 辛 丙
○ 辰 卯 寅
   (乙)

04-13 壬辰
14-23 癸巳

となっていて、地支に強い官殺があって、恐らくこいつのおかげで名種牡馬になった(外格か印があって殺印相生の形)んでは、と思うわけです。

なので(って結びつくかはわからないけど)、世の2世達が活躍するかどうかは親の子女運をみればある程度わかるのかもしれないですね。と、この記事を見ながら思ったのでした。

m_tomei0208 at 22:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2006年07月01日

元首相の死

橋本元首相死去


1937年7月29日生まれ

○ 丁 丁 丁
○ 巳 未 丑
   (己)

07-16 丙午
17-26 乙巳
27-36 甲辰
37-46 癸卯
47-56 壬寅
57-66 辛丑
67-76 庚子

経歴によれば、頭はいいが結構威張るし皮肉屋だったらしいが、この八字をみればなるほどな、と思わせる。議員に初当選した26歳はちょうど節木運で人生の転機と繋がっている。1996年(59歳)に首相に就任したとき、2度目の節木運を迎えている。2年後の98年(戊寅)に参院選敗北で首相を辞任。国の最高実力者になったのだからいい運気のようにも思えるのだが、案外そうでもないのかも。

ともあれ、テレビで誰かがいっていたけれど、ひとつの時代はは終わったのかもしれない。そういう意味では秋の自民党の総裁選挙は今後を占う意味で大事なものになるのかも(なにをいまさら、だが)

改めて冥福を祈る次第である。







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2006年06月24日

孤高の人 −中田英寿−

ワールドカップサッカードイツ大会、大会はまだ続いていますが、日本にとっての大会は終わりました。いろいろ感想、意見などは人により様々でしょうが、印象的だったのはブラジル戦の後の中田英寿選手の姿だったのではないでしょうか。

私などが今更いうまでもなく、中田英寿はサッカーにおいて傑出した才能の持ち主であり、またどこか寂しさの漂う孤高の人でもあります。それは四柱推命にも表れています。

中田英寿 1977年1月22日生まれ

○ 己 辛 丙
○ 卯 丑 辰
   (己)

05-14 壬寅
15-24 癸卯
25-34 甲辰
35-44 乙巳
45-54 丙午

身強の内格で年月が合去しています。比劫の強い命式で我が強く、いかにも戦士という感じです。大運で東方木運を巡っているので官殺の作用でうまくその我の強さが抑えられています。その結果、経歴のように若いときから頭角を表し、現在に至っています。

ただ大運が甲辰運の後半となり、土気が強まり比劫が旺じ、彼の命式が持つ本来の我の強さが全面に出てきて、孤立したりする傾向が強まるかもしれません。歳を経るに連れて精神的苦悩も出てくるかもしれないですし。

でも、今はそんな先のことではなく、当面のことで皆が注目しているのだと思いますが、個人的には日本に戻るというより、野球の野茂投手のように外国でプレーし続けるような気がします。彼はリーダーの素質はあるかもしれないけれど、己土の人だから仲間とボールを蹴っているのが性に合っているのではないかと思います。「仲間」を探していろいろなチームを巡りながら。


 

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二十山親方(元大関 北天佑)の死去

二十山親方死去のニュース

 大相撲は今でこそメジャーなスポーツになったけど、その先駆けとも言える時代に活躍した人でした。現在では親方となられて若手の育成にあたられていたようですが、45歳の死去はあまりにも早過ぎます。

人の死を弄ぶとは不謹慎だ、といわれるかもしれませんが、四柱推命の命式を出してみました。

1960年8月8日 北海道生まれ 男性

○ 戊 甲 庚
○ 辰 申 子
   (庚)

10-19 乙酉
20-29 丙戌
30-39 丁亥
40-49 戊子

地支に水局があって身弱、あるいは従格な命式です。同じ生年月日にSF作家の新井素子さんがおられますが、大運の巡りが違いますのでまた違った感じになります。

命式は寒ですし、北海道出身ということでその傾向に拍車をかけています。上京して力士を目指したというのは運気的にもいい選択だったように思います。

大運は西方金運から北方水運を巡り、あまりいいとは言えません。その中で20-29歳の大運は唯一いい時期という感じで、経歴を見てもそれがわかります。

死因は腎臓ガンということで、それはこの水の大過した命式からも腎臓あたりが悪くなりそうだな、というのはわかります。従格にしても甲庚の並びは少し惜しい感じで、この並びが少し違ったらまた違った運命だったかもしれません。

ともあれ、あまりにも若過ぎる死。改めてご冥福をお祈りいたします。合掌。





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2006年05月24日

有名人の命式 −渡辺謙−

渡辺謙 C型肝炎に感染



渡辺謙 1959年10月21日生まれ

○ 丙 甲 己
○ 子 戌 亥
   (辛)

04-13 癸酉
14-23 壬申
24-33 辛未
34-43 庚午
44-53 己巳
54-63 戊辰

インターネット上での略歴によれば、1978年(戊午)に上京、劇団ひまわりに入団するも退団。1982年(壬戌)23歳でテレビデビュー。1987年(丁卯)28歳のときに「独眼竜政宗」で最高視聴率獲得。1989年(己巳)30歳、骨髄性白血病発症。

命式は身弱の内格で木火が喜で土水金が忌と思われる。大運では数え24歳(23歳)のときが変わり目でちょうどテレビデビューの時期と時を同じくしている。それでも大運は忌の干、喜の支が交互する形で運気は波のある形だ。最近はハリウッドに進出するなど活躍も目覚しいが来年以降は更に注目を浴びるようなこともあるかもしれない。それでもやはり運気の波というのはあるので、今回の病気の治療の始め、無理をせずに着実に進んで行くのが大事かなあ、とか個人的には思うのである。




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2006年05月22日

ある俳優の死

若手俳優 多田久聖介さん死亡


○ 己 癸 壬
○ 未 丑 戌
   (己)

02-11 甲寅
12-21 乙卯
22-31 丙辰

2006 丙戌

記事によればバイクに乗っていて乗用車と衝突して死亡したとのこと。
日干己土は月令を得ているが未−丑は沖だし、3支は三刑でもあるので
波乱の予感のする命式である。数え22歳(21歳)からは丙辰の大運で
頼りの戌土も沖されて無根なので悪いといえば悪いのかもしれない。
年干、月干の財は無根とはいえ、日主も無根ではやはり支えるのは
難しい。

ともあれ、まだ20代の若すぎる死。
心より冥福を祈る次第である。

m_tomei0208 at 22:14|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2006年05月21日

有名人の命式 −中島美嘉−

ホロスコープで解説しているページがあったので、同じことを八字で見てみることにする。生時不明なのでちょっと曖昧になってしまうこともあるだろうけれど。

○ 戊 甲 癸
○ 寅 寅 亥
   (甲)

05-14 乙卯
15-24 丙辰
25-34 丁巳
35-44 戊午

春月の戊で身弱だが、木が強く従格の可能性が高い命式でもある。従格となれば従殺格となるわけだが、従殺格の女性は割と良家のお嬢様が多いというのが台湾あたりの子平本では書かれている。透干している甲は偏官(七殺)であり、反骨精神にあふれている。WEBなどの情報をみると中学卒業後に高校へは進学せずに音楽活動に従事したとある。その辺あたりも「家」や世間の常識に対するいい意味でのつっぱりと見えなくはない。

2001年(辛巳)女優としてデビューとある。この年自体は忌であるけれども、大運(丙辰)自体は喜の時期であり、それが幸いしているのだと思われる。ただこの辺はWEBで調べてもわからないところだが、私生活ではいろいろ大変な時期であったのではあるまいか。

数え25(24歳)からの大運(丁巳)は外格とすれば破格運であり、内格だとすれば印星の南方火運であるから大躍進する時期である。いずれにしろ今までとは違った雲気に変わっていくので、またこれまでとは違った一面を見せてくれるようになるのはないか。女性となれば結婚とかも意識する年齢ではあるけれど、彼女の場合はおそらくもう少し先(大運:戊午あたり)になるかと思われる。





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